2012年08月16日

英国サッカー

ロンドンオリンピックで注目していたのが、英国代表チームでした。

ワールドカップでは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド
の4協会で参加している英国が、
オリンピックでは当然、同様の特例が認められずに「グレートブリテン」として
統一チームとして出場していたからです。

ワールドカップでは、サッカー発祥の地としての特例で、
一国一協会の例外が認められていますが、
今後の英国サッカーを考える上でも 興味深いものでした。

結果は、ホスト国として優勝候補の一角に挙げられながらも、
準々決勝で韓国にPK戦で負けてしまうという残念なものでした。

イングランド13人とウェールズ5人という構成でしたが、
試合前の国歌演奏で歌うことを ウェールズの選手は拒みました。

チームとしての完成度は結局高まらなかったと言えると思います。

現在の英国としてかなりの歴史が積み重なっているのに、同国としての
意識が育っていないということを考えると、
同じ島国である日本と比較して面白いと感じました。

日本にしても、細かい帰属意識の対立はあると思います。
例えば、サッカー王国静岡においても清水と浜松は違うという意識が
あるはずです。

それでも、県代表にせよ日本代表にせよ同チームとなれば、
呉越同舟という感情的な対立はないと思います。

逆に言えば、英国ほどの帰属意識がないと言えるのかもしれません。

一ファンとしての結論を言えば、チームが強くなって結果を残してくれれば、
多少の文句など飲み込んでしまうということです。
それが、スポーツの良いところの一つだとも感じます。


posted by うたかた at 21:55 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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